知っておかないと大変?!実録!eLPITで本当にあった恐い話し     本文へジャンプ
eLPITで工事担任者資格を取得するために知っておいて欲しいポイントとは?

eLPITは、しっかりと誠実に学習を進めていただけば工事担任者資格を容易に手にしていただけるカリキュラムをご準備しています。
しかし、受講生のちょっとした勘違いやうっかりで、手中半ばの資格を取り逃してしまう場合があります。そこで、これまでのeLPIT運営の中で、苦い思いをした先輩たちの経験を、他の誰かが繰り返してしまわないために「恐い話し」として、ここにご紹介します。

Case.5  
「修了試験は合格したのに資格者証を手に出来なかった」話

  「収入印紙を間違えてしまい、受付期間をオーバー!
            合格しながらも資格者証が発行されなかった・・・・」   
                                                
              
Aさんは、入社した会社での研修の一環としてeLPITを受講されました。電気通信に関する知識はそれまで殆ど無かったため、eLPITの受講が始まると、基礎や技術といった科目に苦戦されている様子でした。それでも、同時期に受講していた同期の仲間からの励ましや、合格したとの話から刺激を受けたそうで、DD3種の修了試験に合格することができました。
合格後、修了証書が届いていたことには気づいていたものの、それが資格者証であると思い込んでいたAさんは、封筒を開封することなく、まだ続く社員研修や配属された現場での業務を覚える毎日に精一杯で、DD3種資格のことはすっかり忘れていました。
ある日、たまたま同期の友人と会う機会があり、工事担任者の資格者証の話になりました。写真付の資格者証は、長年持ち続けていたら、歳をとった時にどうなのだろう?などといった軽い笑い話だったのですが、そこでAんはそこで初めて、修了証書とともに、写真を貼付して自ら交付申請を行わねばならないことを知らされました!「三ヶ月以内が申請の期限だ」と聞いて、もはや手遅れかと気が遠くなりかけたAさん。そのまま、すぐに帰宅して、未開封のままにしていたeLPITからの封書を開きました。
開封してみると、友人の言ったとおりの申請書類一式が出てきて、申請期限はあと2日後!ギリギリのタイミングでしたが、すぐに郵送すれば間に合うであろうことがわかりました。
とにかく、すぐに投函しなければ!と、思ったのですが、貼付しなければならない収入印紙がどこに売られているのかわかりません。そこでふと思い出したのが、先日パスポートの申請に言った際に、書類の不備があって一度持ち帰ってきた中に、購入した印紙があった!ということ。額面の金額はオーバーしていますが、この際急ぐので気にしてはいられません。注意書きにある過納承諾をし、手元にあるだけの切手を貼り、写真もパスポート申請のもので間に合いましたので、とにかく投函してしまうことにしました。
ほっと肩の荷がおり、あとは資格者証が手元に届くのを待つだけ、と胸をなでおろしたAさんでした。
しかし、2日ほどたって関東総合通信局からの封書が届き、ずいぶん早く資格者証が届くものだ、と思いながら開封してみると、書類不備による申請書類が返却されたきたものでした。なんと、Aさんが使用した収入印紙は、県が発行した収入証紙のため使用できない、というものでした。さらには、資格者証申請の受付期間が過ぎてしまい、再提出しても資格者証は発行してもらえないということでした。Aさんは何が何だかわからなくなってしまい、がっくりと肩を落としてしまいました。





eLPIT事務局より
<収入印紙について>
収入印紙とは、国庫収入となる租税・手数料その他収納金の徴収のために財務省が発行する証票である、とされています。eLPITで取得できる「工事担任者」資格は、国家資格ですので、修了後には資格者証の交付申請を関東総合通信局に提出していただく流れとなり、その際に手数料として1,700円分の収入印紙を貼付する必要があります。この「収入印紙」ですが、郵便局や法務局(登記所)の他に「収入印紙売りさばき所」の指定を受けた店(郵便マークの下向き棒の左側に「切手 はがき」、右側に「収入印紙」と書かれた看板を掲げている)で購入することができ、多くのコンビニエンスストアでも入手は可能です。
この収入印紙と似たものに、都道府県が発行する「収入証紙」がありますが、収納先の違い(※収入印紙は国庫、収入証紙は道府県)から互換性はなく、資格者証申請には収入印紙以外の印紙・証紙を充てることはできません。

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